2012年4月22日日曜日

固定式のもの | 固定式階段の特殊構造 | 螺旋階段



【課題】多くの手間を要する事無く、生産性に優れたうえに流通手段も軽減され現場での施工の仕様変更も柔軟に可能にし、組立設置作業が効率良く出来る螺旋状の構造物を提供する。
【解決手段】中心1の位置を決め、中心1を基準として平らな板の部品の角度をずらしながら固定し積み重ねていくことにより本体部品1が扇の様に螺旋状に重なり合い中心1にかかる荷重を設置面、全体に分散し強度と精度を確保しながらボルトとナットで固定する。


【課題】螺旋階段をモジュール化し、組立施工の効率を図る。
【解決手段】筒状化の螺旋階段のモジュールを順次に固設連結して成る組立螺旋階段。


【課題】立坑の内周面に螺旋階段が容易かつ安全に設置できる立坑用螺旋階段の設置用足場装置を提供する。
【解決手段】地上に設置された走行自在な足場架台1と、螺旋階段の螺旋ピッチとほぼ同一の螺旋ピッチとなるよう複数段の踏板3cが主柱3aに螺旋状に設けられた足場本体3と、足場架台に設けられ、かつ足場本体を立坑2内に昇降自在に吊り下げる第1吊り下げ手段12と、足場架台に設けられた環状のガイドレール10に走行自在に吊り下げられ、かつ立坑内に前記螺旋階段20を吊り下げて搬入する第1吊り上げ手段13とから構成したもので、大深度の地下施設5と地上とを連結する立坑の場合でも、立坑内に長大なパイプ足場を組み立てることなく立坑の内周面に螺旋階段の設置が可能になる。


絶縁涼しい家がいます

【課題】設計プランの自由度を確保できるとともに、組み立て施工を容易に行うことができる階段を提供する。
【解決手段】複数の階段ユニット23と複数の踊り場ユニット22とを交互に組み立てることにより、階段21を構築する。階段ユニット23をその上下に隣接する他の階段ユニット23に対して直角配置となるように組み立てる。階段ユニット23は、平行に配置された一対のささら板51と、そのささら板51の複数の段部上に取り付けられた踏み板52とより構成する。踊り場ユニット22は、4本の支柱24と、それらの支柱24に四隅が支持された踊り場床組25とより構成する。


【課題】階高2.5m〜4m程度の階段で、感じる疲労感や違和感なく歩行できる。
【解決手段】 下階の床面1と上階の床面2とを、蹴上げ5と踏み面6を繰り返して階段10を構成する。1段の蹴上げ高さR、踏み面寸法Tとする。床面1に続く「下部(R1)」、床面2に続く「上部(R3)」、その間を「中間部(R2)」と区分する。上下に隣接する踏み段で「R2=一定」として、「R1<R2」「R3<R2」で、
(R1・上の段)−(R1・下の段)<(5mm〜15mm)
(R3・下の段)−(R3・上の段)<(5mm〜15mm)
とする。


【課題】狭隘な土地に建設する平屋建でない構造物に駐車場等を合理的に割り当てることのできる構造手段を提供する。
【解決手段】床階部分を有する2つの構造物の間にらせん状階段を設置し、其らせん状階段の中心に補助構造物を設置することにより、上記課題を解決する空間を提供することができる。このための構造手段として、主たる構造物より支持される盤、及び、独立支持方式の補助構造物より、らせん状階段を支持する。


どのようにロッジアパーゴラを構築する

【課題】木製でも十分な強度を発揮する、らせん状の階段を提供する。
【解決手段】平面視したときにn角形の各頂点にそれぞれ位置する第1から第nまでのn本の中心柱と、n本のうちのいずれか2本の中心柱に架け渡されている下水平桁と、下水平桁よりも高い位置になるように、かつ、平面視したときには下水平桁とは同一直線上に位置しないように、n本のうちのいずれか2本の中心柱に架け渡されている上水平桁と、下水平桁および上水平桁に架け渡されているささら桁と、ささら桁に支持されている踏み板とを備える。


【課題】この発明は、単純な構造で、簡便に組立てることのできる組立段状構造物を提供することを目的とする。
【解決手段】複数を段状且つ一方向に連結して階段状の構造部である組立式階段1を構成する組立ユニット10であって、該組立ユニット10を、横方向のウェブ板22と縦方向のフランジ板23とで構成する本体部材20と、フランジ板23上面に載置する幅広の踏面台座板40とで構成し、ウェブ板22の手前側端部に備えた挿入突出部31と奥側端部に円筒部33とで連結部30を構成するとともに、本体部材20、連結部30及び踏面台座板40を板材で構成した。


トップ10二重窓、イギリス

【課題】通風性、採光性に優れた開放感のある螺旋階段構造を提供する。
【解決手段】支柱2と、手摺り壁3と、段板4とからなり、支柱2は、複数本の長尺の鋼材20からなり、隣接する鋼材20間に間隙を存した状態で、天井51の躯体51aに固定されて吊り下げられてなり、手摺り壁3は、複数本の長尺の板材30からなり、前記鋼材20と対応するように、隣接する板材30間に間隙を存した状態で、床上52に立設固定されてなり、段板4は、前記鋼材20と、それに対応する板材30との間にそれぞれ設けられた段板支持部材41の上に固定された螺旋階段構造である。手摺り壁3は、隣接する板材30間の間隙を無くした状態としたものであってもよい。


【課題】支柱の周囲に配置された踏板を備える階段であって、軽快な印象を損なわずに踏板の外周部に発生する変位を抑制することが可能な階段を提供すること。
【解決手段】支柱1の周囲に配置される踏板5と、この踏板5の外周部を支持する第一ブラケット3と、踏板5の内周部を支持する第二ブラケット4と、を備える階段であって、第一ブラケット3に、支柱1の周面から斜め上方に向かって張り出す一対のラチスフレーム31,31を具備させるとともに、第二ブラケット4を、第一ブラケット3の基端部の上方に配置する。



【課題】螺旋階段を簡略な構造として軽量化し、シースルー感を増すなど、設計の選択の幅を広げる。階段の外周側の作業を大幅に削減して作業の安全を確保する。
【解決手段】 上支持部材1、下支持部材6を高さHで水平に配置し、基端2、7側に固定板12を固定し、先端3、8側に摺り用の支柱25の下部を固定して、階段ユニット30とする。センターポール32を、螺旋階段設置位置42に立設し、踊り場43に固定する。センターポール32に順次、階段ユニット30、30の固定板12に固定する。下側の階段ユニット30の上支持部材1と、上段側の階段ユニット30の下支持部材6とに、段板37を架設固定する。また、手摺り用の支柱25の上端26に手摺り用の笠木39、39を取り付けて、螺旋階段40とする。


【課題】複数の支柱本体を連設してなる階段支柱の連結構造であって、支柱本体同士の接合部分の外観がすっきりとしている階段支柱の連結構造を提供すること。
【解決手段】螺旋状に配置された複数の踏板を支持する階段支柱1の連結構造であって、上下方向に連設された二つの支柱本体11,11と、隣り合う支柱本体11,11を連結する連結部材12とで階段支柱1を構成し、支柱本体11を管状に成形するとともに、連結部材12を隣り合う支柱本体11,11の各々の内空部11fに相対回転不能な状態で挿入する。



【課題】 支柱の周囲に螺旋状に配置された複数の踏板を備える階段であって、踏板を支持するブラケットが高い曲げ剛性を備えながらも看者に軽快な印象を与えることが可能な階段を提供することを課題とし、加えて、施工順序が限定され難く、かつ、構築後にメンテナンスや交換作業を行い易い階段を提供することを課題とする。
【解決手段】 支柱1の周囲に螺旋状に配置された複数の踏板5,5,…のそれぞれが、支柱1から平面視V字状に張り出した一対のブラケット3,3によって支持された階段であって、各ブラケット3は、支柱1の外周面から水平に張り出す上フレーム31と、この上フレーム31の下方において支柱1の外周面から斜め上方に向かって張り出す下フレーム32とを備えて構成されており、上フレーム31の先端と下フレーム32の先端とが互いに連結されている。




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