エアコンを「28度設定」にするように。というのは、「28度設定にしたら、室温が28度になるよう適切な使用をしている」事を前提に言っているでしょう。
普通に、部屋に適切なサイズのエアコンを使えば、28度設定にしたら室温も28度です。
6畳用を10畳の部屋で使うなど、そもそも大きく間違った使用法をしている方は、この推奨の想定に入っていませんよ。
どのように右側の給湯器を選択する
小さい部屋用のエアコンを無理に大きな部屋で使うのは、適切なサイズやより大きなサイズのエアコンを使うよりも、電力を無駄に多く使います。
10畳の部屋を冷やすのに、「12畳用のエアコンを『弱』で使う」のと「6畳用のエアコンを『強』で使う」のが、ほぼ同じ室温になるとします。
前者は電力消費が少なく、後者はとても多いです。
そのようなエアコン設置をしている時点で、電気消費について無知、無頓着な方なのでしょうが。。。
「自分のエアコン設置が間違っているが為に、室温が下がらない」と、好き放題設定温度を下げれば、その分電力を多く消費します。
それでも熱中症で死ぬよりは良かろうと思いますが、節電という� ��味ではエアコン選びの根本から間違っていますね。
どのくらいの水を18インチの食器洗い機を使用していますか
エアコンでは温度を下げきらないような問題のある設置をしているのでしたら、エアコン以外の部分でできる限り工夫してください。
例えば我が家では、南面にはつる植物をつかった「緑のカーテン」を作ったり、日差しの入る窓には簾/葦簀、遮熱カーテンを設置しています。
早朝に打ち水をし窓をあけ冷たい空気を室内に入れ、陽が昇ってきたら熱い空気が入ってくるので窓はなるべくあけません。
エアコンと一緒に扇風機も使う事で、電力消費を抑えつつ風の効果で体感温度を減らせます。
除湿剤や、炭など吸湿効果のあるものを部屋に置いて湿度を抑えるのも、体感温度のコントロールには効果的。
それだけ� �も、かなりエアコンの使用時間を減らせますよ。
逆引きランプはどこにありますか?
ちなみに。
No1さんの「小さいサイズのエアコンを設置し、部屋が冷えたら消す」というのは、最も多く無駄に電力を消費する使い方ですので、是非おやめ下さい。
この場合、エアコンは常に最大能力でフル稼働をする事になり、ひらたくいうと「そのエアコンが一番たくさん電力を使う状態でしか、使っていない」事になります。
冷えたら消しまた暑くなったらつけるよりも、最弱でつけっぱなしにするほうが、多くの場合電力消費は減らせます。
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