(1)基礎工事に水ガラス系材料を塗る。
基礎に水ガラスの塗装するのは聞いたことがありません。
外壁にセラミック塗装をすることはあります。
(セラミック塗装の中に水ガラス系があります。
*基礎には水ガラス系塗装は必要ないです。
(2)水が少なく硬く締めてもらうには、どのように生コン業者に言えば良いでしょうか。
知り合いはスランプチ、強度(N値)それと夏だから温度補正した混ぜ物を工務店を通していれた。 と言っていました。スランプチ、強度(N値)と温度補正した混ぜ物とは何でしょうか。
誰がペガサスの蛇口を作る
*強度(N値)はコンクリートの強さの事です。
一般にはN値21 N/mm2をし使用します。
これに、強度度補正として 3.0 N/mm2 を加算し(強度度補正とは、業者、現場の事情でN 値21 N/mm2を保持するために決めた基準です。)
N値24 N/mm2打設します。
これを呼び強度N24といいます。
*スランプとは、生コンの軟らかさを表します。
種類は、5cm,10cm, 8cm,12cm,15cm,18cm,21cmとあり作業に適する範 囲内で、できるだけ小さい値を選ぶと良いと思います。
値が大きいほど生コンは軟らかくなります。
すすを壁から取得する方法
一般的に建築の基礎は12cm,15cmぐらいを使用します。
(ポンプ車使用の時は、15cm・18cmを使用が多いです。)
スランプが大きいと水分とセメント量が多いので夏場は、固めのスランプがよいです。
しかしコンクリートには、夏季・冬 季はあまり良くありません。
(ひび割れ・凍害の影響があります)
*温度補正は冬季にコンクリートが凍結(凍るのを防ぐために強度を増すためにセメント量を増やし
強度を上げることです。
夏場はおこないません。
石を舗装インストール方法
*生コン業者に発注は設計事務所の設計図にコンクリト強度が書いていると思いますが。
コンコリートは一般的には、施工業者が→生コンクリート工場の代理店に発注し→生コンクリート工場 がコンクリート配合表を作成し承認し納入します。
*住宅では、小さな業者、数量が少ないと省略しますが。
:::強度(N値)とスランプは施工業者に確認してください。
基礎には、これを呼び強度N24(N値24 N/mm2)がよいとおもいます。
:::コンクリート打設時に生コン車の運転手がコンクリート納品書を持っていますので、
運転手に納品書を確認してください。
業者と決めたのと別だったら返品してください。
*コンクリートは、強度・スランプで金額は違います。
強度値が多いほど高いです。
スランプが、少ないほど安いですが、一般的には、強度も弱くなります。(個々は、多少むずかしい です。)
:::以上参考にしてください。
通報する
0 件のコメント:
コメントを投稿